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2016.11.05 Saturday

Tokyo design week 2016に行って来ました。人間は形状をデザインしない #TDW2016

 Tokyo design week 2016に行って来ました。

 

 


 

 昨日とはうって変わって快晴、むしろ暑い天候でした。ライブ会場では元ちとせさんが歌っていて得した気分になりました。

 


 

 AR三兄弟のブースがあります。物件紹介会社CHINTAIと提携して、拡張現実空間の部屋の中に隠された謎を解き明かすイベントを作っていました。

 

 中に入ると机が用意されていて、その奥の正面の壁に映像が映っています。間取図がマーカーの役割をはたしていて、間取り図を回転すると、対応してそれを映している映像にCGが映りあがっていてARを体験できます。そこから、立ち上がっているCGがおそらくマーカーの役割をはたしていて、実際の壁のある部分とCGが重なるとイベントが発生するという、現実の物質と拡張現実の映像が連携する体験ができます。私は制限時間内にミッションをオールクリアし記念品のステッカーをゲットしました。


 

 ARといえば、「マーカーを映すとCGが出てくる」という機能が特徴ですが、そこから様々なプログラミングと合わさり発展し把握し切れない程になっています。VR(ヴァーチャルリアリティー)とは違う、と比較して話される事もありますが、まとめてMR(複合現実。Mixed Reality)と言った方がいいと思うし、SR(代替現実。Substitutional Reality)も認識した方がいいと思います。

 


 

 3DCGソフトを開発する会社、AUTODESK社のブースです。ソフトを開発するだけではなく、ソフトを用いて何をするかを企画、実際に制作し集大成実物を公開しています。また、ソフトを使って簡単な3Dモデリングを作り、3Dプリンターでプリントするワークショップも開催しています。
 

 建築。

 

 ベンツ社との提携で作ったコンセプトカー。

 

 

 

 人間の気分に反応して形状が変わる服。人と会って、その人が好きな人じゃないと煙が出てきたりするそうです。
 

 

 走っる衝撃を吸収するクッション部分を開発。
 

 沢山の被験者からウォーキング、ラン、ジャンプ等をした時に起こる衝撃のデータを収集し、そのデータを元に、プログラミングが衝撃に耐えられ且つ最軽量の構造をデザインしています。もう人間は形をデザインしない時代になっていくようです。デザイナーの仕事は必要なデータの選別等、どれだけの厳密な言語を持っているかが重要視されていくように思います。
 

 左側の丸いケースに入っているのは元素材。 

 去年青山で開かれたautodesk社の展示会にも、デザイナーが重力の数値を入れれば、自動的にその負荷に耐えられる建築構造物が出てくるというのがありました。それは人間の毛細血管のように有機的で、今まで見た事のある建築資材とは全く違いました。

 基本的にはそれと同じ要領でシューズの形は生まれたそうです。
 

 スタッフの方が沢山いるので質問すればどんどん丁寧に答えてくれます!


 

 建築家、藤本壮介氏のブース
 

会期は2016/11/07(Mon)までです。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

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