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2014.05.19 Monday

「only god」は素晴らしい

先日上映されていたニコラス・ウィンディング・レフン監督の「only god」を見ましたが、早くも次回作について記事がありました。

「only god」はとんでもない意味不明映画で、殺戮、虐殺シーン満載で登場人物の思考回路も理解不能、ストーリーもあったもんじゃない素晴らしい映画ですので、まだ見れれば是非見たほうがいいです!

私はこの作品のポスターを見て、「この色味と俳優は最近見た「Drive」に似てるな」と思って検索したら同じ監督でした。しかし「Drive」は、「たまたま同じアパートで隣同士になった男女が付き合うようになるかならないか、からの転回」というストーリーが含まれ、殺人シーンもあるけれど激しいものではありませんでした。だからそこからの「only god」の殺人描写との違いに本当に驚いて、爆笑してました。「The Deer Hunter」でベトナム戦争中、神経が崩壊してベトナムに残って、実弾の入ったロシアンルーレットで金儲けしてるアメリカ人を思い出してました。

だからどっちが監督の本当にやりたかった事だろうと思って、2008年の「ブロンソン」を借りて見てみました。「ブロンソン」は実在するイギリスの服役囚の事で、34年の刑務所生活のうち、30年を独房で過ごし、いまだに服役中です。見てみると、「有名になりたい」という欲望はあるものの手段は考えられず、ただただ人を殴り続けるブロンソンの人生を本人が舞台上で観客に紹介するという手法で、きちんと視聴者に分かるように映画を構成している。「only god」とは正反対の見やすさに驚きました。彼は殺人はしていないという事や、警察などにさしたる要求が無い事等、権力に反抗心がある訳でもなく「凶暴な子供」とも思えました。私は新作のほうが狂い度が倍増していて正直好きです。


そんな監督の新作「ザ・ブリンギング(原題)」、今から楽しみですね!!


・「only god」予告


・ニコラス・ウィンディング・レフン監督インタビュー
http://www.webdice.jp/dice/detail/4079/

・「Drive」


・「ブロンソン」
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